JAVAの開発環境を構築。
といっても、Eclipseとかではなくて
CUIでしか使わないサーバのマシン上でJAVAを使えるようにしたい!
ということで、進めていきたいと思います。
準備
今回もいつも通り、"apt"のバージョン管理システムを使ってサクッとインストールしてしまいたいところなんですが
JAVAは完全なFREEではないからなのか、初期設定のままでは利用することができないので
"/etc/apt/sources.list "を編集し、FREEでないプログラムも利用できるようにします。
deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ squeeze main
となっているところを
deb http://ftp.jp.debian.org/debian/ squeeze main non-free
このように"non-free"と追加して下さい。
続いて、"non-free"なリストを取得してきます。
# aptitude updata
これで下準備はおしまい。
インストール
あとはいつも通りですね。
で、あとは指示に従って進めていけばおk。
最後に確認しておきましょう。
$ java -version
java version "1.6.0_26"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_26-b03)
Java HotSpot(TM) Client VM (build 20.1-b02, mixed mode, sharing)